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発泡ウレタンは断熱材ではない、本当に断熱で適しているのか。

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硬質のウレタンフォーム
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発泡ウレタンフォームは断熱材ではないのか。発泡ウレタンついて色々な用途相談などの施工技術開発の相談を受けているが、もちろん、従来品では難しい用途、新製品でなければ対応できないような用途もある。発泡するウレタンスプレー製品の技術は奥が深い。

エアータイトは「ユーザーに身近なところに落とし込める発泡技術の提案」を大切にしているため、技術開発や商品開発における基本的な考え方は「現行の発泡ウレタンスプレー製品」を使って無理なく施工できる方法の発見としている。テクニックだ。

所謂、少しの工夫を意味するが、ユーザーからの質問があってアドバイスは成功し、その結果としてエアータイトフォームは高評価を戴ける。まさに質問は感謝である。この思想で新しい商品開発も準備しているわけだが、開発中の新しい発泡ウレタンもメリットとデメリットを毎日のように追求している。そろそろ完成だ。

ネット社会となったが世の中には様々な専門店が存在する。私自身は発泡ウレタン専門だが様々な発泡ウレタンスプレーを30年近くずっと商品化をしてきた。尚、他社品のような廉価版の商品をお客様に販売することだけは恥ずかしいのでやらない。

この手のケミカル品は安くて良いというものは、ほぼない。こういったことは専門に長年、取り扱っているプロなら誰もが知っていることだろう。

一般のお客様はこうった発泡ウレタンを見比べても品質の違いはワカナライのが当然である。もちろん「品質なんて」購入者側で気が付かないならばそれでよい?

販売者側では品質の誤魔化しは良くないことだ。と言いつつも、他のメーカー販売者では「品質良さの違いを何で判断するのか」本当に理解している者は、ほぼほぼ、存在しないだろう。

現場発泡品はカタログ数値を鵜呑みにしてはいけないものだ。現場発泡ウレタンは今日の発泡ウレタンと、明日の発泡ウレタンは同じではない。天候や作業者によっても変化がある。

もちろん、基本性能はカタログ数値を見れば書いてある。私は昔から国内外の発泡ウレタンの技術資料はできるだけ信用しないようにしている。触れば品質の違いはなんとなくわかる。

なぜか、大手企業では技術資料の偽装モドキが多い。大手企業による偽装が問題になったのも記憶に新しいが、大手企業では業績のためなのか、個人の営業成績のためなのかわからないが、儲けている会社のやることはやはりエグい。

物売りで技術情報をコピペするような業者も見受けられるが、人の真似をするような知ったかぶりの技術では、やがて商品クレームを必ずといってよいほど招くだろう。

さて、エアータイトでは新商品プロジェクトも終盤戦。エアータイトフォームの全国通販実績は様々な人たちの様々な質問に応対してきた結果。

発泡ウレタンスプレーはうまくいかない用途もある。発泡ウレタンスプレーは正しく施工しない作業者も見受けられる。技術とはまさにノウハウである。

発泡ウレタン専門店による発泡ウレタンの商品開発は疑問が多い。技術を伝えるために、技術を理解する業務は、実験確証の集中力あるのみ。

儲かるのか?儲けるのか?こういったことも一度、真剣に考えたいものだ。

発泡ウレタン
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