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発泡ウレタン専門家による流通破壊と価格破壊で業界をリードした成功と失敗。

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発泡ウレタン 最安値
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発泡ウレタンスプレーの販売で他社と価格競争をしない方針を持つ。自信を持つ販売とは適正価格を通用させること。発泡ウレタンプロショップとしての価値観、公明公正、適正価格という提供姿勢と裏腹に戦いは続く。

安売品で構わないなら、中国製とか韓国製でも良い。中古でよければ安く買える。

良いものを安く売ることは実はありえない。そんなことはきれいごとだろう。

社内努力でできるだけ値引販売しても、お客様から本当に感謝されることは稀だ。

感謝していただく条件でなら、安く売ることはあり得るもの。しかし安売は当たり前になってしまう。

特定の地域への販売戦略を達成するために安値を武器にすることもあり得るが、全部が疑問だ。

お客様には安いなと思って頂けるようだが、発泡ウレタンを安い値段で買えて本当に良かったという喜びの声は必要ない。

価格の安さで喜ばれる声に酔い痴れる営業の方も多いと思う。関東流、関西流の商売のうまさは異なるのも事実だ。

それに酔い痴れて、覚醒し、営業成果が伸びることもあるだろう。自分自身の成果は、やる気、カンフル剤でもある。

しかし、どこかで成長のスピードアップが落ち着き、どこかで販売規模の拡大に背伸びがでて、勢い任せのツケ、業務や管理コストが増える。

やはり、みんながみんな商売上手ではない。

発泡ウレタンスプレー缶の価格は、缶容量ではなく発泡量で決まる。

発泡ウレタンスプレー缶の価格は、安ければ安物、高過ぎればボッタクリ。

発泡ウレタンスプレー缶の価格は、どれも同じようなレベル。

どんな業界でも、取引先との関係上、下請法に引っかかる値引きを強要されることが多々あるだろう。お互いが得をすることは稀だ。甘い蜜は大が吸う。

商品の値引き自体は悪いことではないが、やがて大量に販売すると、発送などに忙殺されるだけで利益もうまく上がらない。

在庫の買占めで、新規顧客には商品が回らない。コツコツと運営することを基本とする小さな会社の場合、大量販売による利益メリットはあまりない。

発泡ウレタンとは何か。基本に戻り、意地でも発泡実験に割く時間を増やしたい。基本姿勢、思想をニュートラルに戻せるポジションに立ち返る。やはり、霞んでいたテーマがきちんと見え始める。

スプレー缶式発泡ウレタンの良さを多くのお客様の認めてもらいたい。

多くのお客様にリピーターになっていただくには「安く買えて良かった」ではなくて「エアータイトフォームを買えてよかった」という評価をもらえるように努力するべきだ。

エアータイト社は首都圏よりも地方の良いお客様に支えていただいている。これはラッキーな販売環境でもある。

これは特別なことなのかも知れません。

会社規模、販売姿勢、業界での役割変化に伴って、お付き合いする取引先も変化するかも知れないが、出会い、ご縁は心の中で本当に大切にしたいと想う。

発泡実験の検証を続ける。どんなときも、自分イズムを大事にしたい。日本は広い。

発泡ウレタン
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