広告

DIY用の発泡ウレタンを提案、スプレー缶の現場発泡ウレタン秘密基地での備忘録。

広告
広告
広告

発泡ウレタンのスプレー缶を使った実験を専門に行っているエアータイトテクニカルセンター。発泡ウレタンの缶タイプという商品をユーザーにきちんと理解して製品を提案できるように、忘備録、活動日記をブログ公開開始。

発泡ウレタン「エアータイトフォーム」という製品は2001年に株式会社エアータイトより発売開始された商品。

今回は発泡ウレタンで造形やDIYを推進することについて考えてみる。

そもそも、世の中で発泡ウレタンスプレー缶という製品は、まだまだ、知らない人の方が多いもの。その辺で売っている発泡ウレタンの会社に技術を聞いても、カタログ説明ばかり。

発泡ウレタンは断熱材での使い道がメジャーと言えるが、住宅、倉庫、工場、車、バイク、ヨット、船などと、意外に使われている範囲がユニークだ。

DIYでも、知る人ぞ知る材料であり、本当に発泡ウレタンスプレー缶を使いこなせるユーザーは数少ないだろう。同時に発泡ウレタン施工で失敗した経験のある方も多いはず。

エアータイトテクニカルセンターでは1液性発泡ウレタンフォームという材料のスプレー缶の発泡ウレタンを使用した実験検証、整備、工作、造形などを行っている。

実験と言っても、実際の現場で役に立ちそうも無いデータ分析がメインではなく、実際にユーザーの短に落とし込めるようなアナログ的な発泡用途を追求している。

例えば、発泡ウレタンと車といったテーマでは、リップスポイラー、オーバーフェンダー、ウイングなど、ワンオフで製作するようなパーツやその補修と補強など様々である。

または、デッドスペースの充填、防音、ビビリ音など、市販の制振材では困難だった箇所への対策など、まさに発泡ウレタン「エアータイトフォーム」の用途は単純では無い。

だからこそ、机上の論ではなく、実際にテストを行い、どうやったらうまくいきそうか、どうすれば成功しやすいのか、そういったヒントを提案に加味することが大切だ。

現実的に、市販品を販売するスタッフや営業マンにはプロフェッショナルは殆どいない。サラリーマン的に価格だったと数値で物を売ろうとする。

または、広域な販売網を通じる乱売で、発泡ウレタンスプレーを使用する技術はすでに伝言ゲーム化している。

エアータイト社では、いろいろな工具や道具を駆使し、自分流の発泡アイディアを記録して、自社製品の販売応対レベルの質を高めたいと考えている。

スプレー缶の発泡ウレタンに興味のある方は相談もOK。完璧を目指すような会社では無い。素直にわからないことは実験する。

ここでしか買えない発泡ウレタン「エアータイトフォーム」のことならエアータイトテクニカルセンター研究所にお任せ。

発泡ウレタン
広告
広告
広告