発泡ウレタンスプレーは危ない商品、缶をお湯で温める行為は危険。

エアゾール品とは発泡ウレタン、シェービングムース、カセットボンベ、整髪ムース、芳香剤などいろいろある。加圧されているので、寒い時や冬場などに缶をお湯で温める行為は危険。禁止されている。

冬場など気温が5℃を下回るあたりの場所で保管していたスプレー缶は、エアゾールの出具合は悪くなることがある。

吐出できても強く、弱く、まばらに出たり、ちょろちょろしか出なかったり、液がどろっとしていたり、など、使用すると直ぐに症状は確認できる。

缶を握った時、缶が大変冷たく感じる筈なので、普段と違う異常に気がつく。

本題だが、冷たいままのスプレー缶を無理に使っても、正常に内容物が噴射されず、吐出された内容物もその後、正常に機能しないことだろう。

ただし、絶対に強制加温してはいけない。ストーブ、ヒーター、水中ヒーター、バーナーで温めるような行為は「缶の爆発事故」に直結する。

そして、お湯、ぬるま湯で温めるなら大丈夫だろう。という考えは危険です。この行為は、缶のサビ発生で強度低下に直結する。

安全性確保のため、禁止事項とされている。

お湯やぬるま湯で温める行為は缶のサビと腐食を招く原因となり、怖いことに、知らぬ間に、缶の接合部に強度低下を招く。

後に、不意に破裂や爆発する可能性につながる。

また、倉庫や工場などは井戸水の使用も多く、その場合、含まれる塩化物イオン濃度など水質の影響によっては、1日、2日でも錆びが発生する。要注意だ。

無知な輸入販売者が、内容物の出が悪いとき、寒いときは缶をぬるま湯で温めてくださいなどと言う危険行為を推奨しているケースが稀にある。駄目。

これは誤ったサポート情報であり、絶対に行ってはならない。当たり前だ。

エアゾール品は強制加温、水に接触させないが原則。缶は錆びると破裂することがあるので、湿気の多いところでは保管しない、などの注意も正式に定められている。

正しい温め方は簡単。まず、冷たい缶を一旦よく振って、二時間くらい常温室内で放置、床置きはしないほうが良い、そして再度使う前よく振るだけ。

ゆっくりと温めることは、製品を傷めないことにつながる。

急ぎたい気持ちはわかるが、例として冷凍マグロを食べるときの解凍はあせらずにということと近いだろう。

尚、マグロや冷凍物など一旦解凍した食料品と同様に、一度でもバーナーなどで急激に強制加温した発泡ウレタンは成分に負荷がかかり傷んでいる。

外見は綺麗でも再使用できなくなることが大半だ。エアータイトの公式サイト、発泡ウレタンの注意事項のページでも説明されている。