発泡ウレタンを屋外放置する耐候性実験、エアータイト社が観察実験の一部を公開。

今から1ヶ月前くらいにやっていた実験観察していたものを紹介。内容は、吐出直後の発泡ウレタンに、市販されている小麦粉をまぶしたもの、普通に吐出したものを屋外に放置して違いをみようという実験。

発泡ウレタンは紫外線を防ぐために塗料やパテなど表面処理する事がありますが、もっと身体に害がなく、簡単で、身近なものはないかと、小麦粉をまぶしてみました。

開始1日後でほんの少し茶色くなっているように見えますが、一週間経てばもう誰が見ても茶色く変色しているのがわかります。

小麦粉は発泡ウレタンから紫外線を防ぐ効果はなかったですねぇ。けれど古くならない物、劣化しないものなんて、そもそも少ないですよね。

自然の流れに逆らって対処、防ぐだけでなく、古くなる、または劣化するならそれをまた良い方向に考える事もアリだと思います。そういえば、日本大学生産工学部創生デザイン学科の方は、ウレタンが黄色く変色することを、「黄金色に変わった。」と言っていました。

黄金色に変わったウレタンの内側からライトアップされていたものは、なんだか幻想的で、変色していない新しいウレタンとは違った雰囲気でした。単純な人は、劣化とか簡単に言いますが、進化しているという捉え方。悪いことばかりじゃないんですね。